・工事部材の種類。(ケーブル系)
【UTPケーブル】
LANなどの通信経路に使用するケーブルです。
2本の線がツイストしてペアになっています。ペアの数もいろいろあります、LANに使用するのは4ペア入っているケーブルです。
なぜツイストしてあるのかっていうと、ツイストする事によってノイズを拾いにくく、かつ、自分自身が出すノイズも最小限にとどめます。ノイズが少ないという事は、それだけ速いスピードにも対応できると言う事です。
カテゴリー5eなどの規格になると実際に通信に使うペア(1,2,3,6)だけ、よりツイストの撚りがきつくなっていて、1000baseTの通信方式に対応できるようになっていたりします。
ちなみに1000baseTXはすべての線を利用しますのでカテゴリー6の規格のUTPケーブルじゃないと数値どおりの結果がでません。
カーペットの下などに配線する薄型や、取り回しの柔軟なタイプなものなどいくつかの種類があります。
【STPケーブル】
通常のUTPケーブルに、シールド対策をしてあるタイプです。
アルミや、銅などでケーブルの周りを覆っていて、ノイズの影響をより受けずらくなっています。
その他の規格はUTPと同じです。
当たり前ながら、UTPより割高です。
【カーペットケーブル】
カーペットの下などに、通すフラットタイプになっているケーブルです。
OAフロアになっていない部屋などで使用する事が多い物です。
撚り線になっているものもあり、通信ケーブルとして使用できます。カテゴリー5対応のものもありますので、LANケーブルとしても使用可能です。
【VVFケーブル】
一般の600V以下の電気配線に使用されるビニルシースケーブルです。
一般の住宅で電気のコンセントなど、ほとんどの配線に利用されている電力用のケーブルです。
最近では、エコ仕様などといって、燃え憎いものや、燃えても有害ガスがでないものなどいろいろ種類があります。
銅体の直径が1.6mm、2.0mm、2.6mmなど何種類かあって、使用する電力量によって選択します。
一般住宅のコンセントなどによく使われるのは、大体1.6mmのものです、1.6mmで許容電流は約16A〜18Aぐらいです。
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